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ステップ6:定款原案作成
ステップ1で検討した事項、そして、ステップ2、ステップ3で調査した事項を踏まえて、
会社の定款の原案を作成します。
定款とは?
ところで、定款を作成する前に、まずは定款とは何かをご説明いたします。
定款は、「会社の憲法」などと言われることもありますが、会社の根本規則を定めた書類です。
言わば、会社の「仕様書」とでも言うべき重要な書類です。
一般的に、数ページから十数ページに及ぶこともあります。
会社立ち上げ時のメンバー(株式会社の発起人、合同会社の社員)が、設立に先立って作成します。
これを、原始定款(=一番初めに作られた定款)と言います。
株式会社については、この定款を公証人に認証してもらわなければなりませんが、
合同会社の場合はその必要がありません。
定款の体裁
手書きでもよいですし、パソコンで打ち込んでももちろんOKです。
出来上がりましたら、普通の紙にプリントアウトします。
なお、電子定款の場合は、作成したデータをPDFに変換し電子署名をして、
最終的にはCD-R等に記録されることとなります。
原案作成の際の注意点
株式会社の場合は、この後公証人によるチェックがありますので、
もし万が一おかしな点があれば指摘してもらえると思います。
しかし、合同会社の場合は定款認証がありませんので、
作成した定款原案はそのまま定款として完成させ、法務局に提出となります。
いずれにしましても、原案段階での十分なチェックが必要です。
※株式会社の定款の場合、一旦認証を受けた定款を会社設立前に一部変更するには、
変更定款というものを作成し、再度の認証を受けなければなりません。
この際、認証手数料25,000円+謄本代がかかります。
※合同会社の定款の場合、法務局での登記手続きにおいて問題点等が発覚した場合、
登記申請のやり直しになる可能性もあるかもしれません。
ちなみに、これらを行政書士が代行するサービスが、
電子定款作成代行サービス»です。
さて次のステップでは、作成した定款原案の内容について、チェックポイントをご説明させて頂きます。
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